【感染大陸中国】梅毒感染者40万人! 淋病やクラミジアは風邪のような扱いなんて… (1/2ページ)

2014.10.09


あらゆる感染症に脅かされている中国(CFP提供・ゲッティ=共同)【拡大】

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 現在、中国で最も猛威を振るっている性感染症といえば、梅毒である。中国衛生部が発表した「全国法定伝染病疫情状況」によると、2013年度の梅毒感染者数は40万6772人。これは15年前の10倍以上であり、人口10万人あたりの感染者数は約30人。中国では梅毒の夫婦間感染や母子感染が問題となっているという。

 厚生労働省の13年のデータから計算すると、日本の梅毒感染者数は10万人あたり0・1人以下であり、その差は歴然としている。

 中国人にとって淋病(りんびょう)やクラミジアをはじめとするいわばライトな性感染症は、風邪のようなもので、薬局で処方箋なしで買える抗生物質を服用して治す人がほとんど。実際の感染者数は、当局のあずかり知るところではない。

 そんな中国では、性行為を経ずとも公衆浴場やプールなどで感染してしまう例も多い。

 例えば12年には、上海のホテルに宿泊した3歳の男の子を含む一家6人が、尖圭(せんけい)コンジローマに集団感染する事件も起きた。ホテルの浴槽やベッドが感染源と疑われている。

 性感染症には分類されずとも、風俗嬢と客の接触によりうつる恐れのある感染症も流行している。

 

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