【新・悪韓論】朝鮮日報、今度は「赤旗」にスリ寄り 朝日新聞は見捨てられたのか… (2/2ページ)

2014.10.23


韓国大手紙「朝鮮日報」は、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」を評価している【拡大】

 朝日は9月11日、「所員の90%が逃げた」の記事についても誤報と認めた。

 それから1カ月余、朝鮮日報は共産党の志位和夫委員長との電話インタビューの記事を掲載した(10月16日)。

 「志位氏『歴史捏造勢力に未来はない』」との見出しを見て、「ほう、共産党も、韓国に対して、そこまで言うようになったのか。それとも自己批判かな」と思ったのだが、読んでみたら、安倍晋三政権批判の発言だった。

 インタビュー本記とは別立てで、共産党の紹介記事も載っている。その末尾にこうある。

 「赤旗は平日紙面で主に党内ニュースを扱い、日曜版は総合紙の性格で発行されているが、日曜版は一般人にも人気が高い。報道に聖域がないことでも有名だ。日本で最も進歩的で良心的なメディアだという評価も聞かれる」

 「日本の良心と評されている朝日新聞」から、「日本で最も進歩的で良心的なメディア赤旗」に。

 韓国の反日・保守系新聞が、日本共産党機関紙に兄事する−韓国事情に詳しくない向きにはビックリすることかもしれない。しかし私は、こうした状況が進めば、日韓の入り組んだ政治対立の構図が極めて分かりやすくなると思っている。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

 

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