カナダ国会襲撃事件、容疑者「イスラム国」へ渡航希望 日本も危ない?

2014.10.24

 カナダの首都、オタワの連邦議会議事堂などが襲撃された事件で、カナダの警察は23日記者会見し、マイケル・ゼハフビボー容疑者(32)が最近旅券を申請し、過激派「イスラム国」が活動するシリアへの渡航を希望していたとの見方を示した。父がリビア系、母はカナダ系とみられる。

 議事堂の襲撃はゼハフビボー容疑者の単独犯行と確認し、20日に東部モントリオールで起きた兵士殺害事件とは「関連づける情報がない」とした。

 警察は過激派に加わる恐れがある約90人を警戒対象にして行動を監視していたが、その中にゼハフビボー容疑者は含まれていなかった。警察が把握している要注意人物と接触があったという。

 欧米などはテロへの警戒を一層強めているが、日本にとっても対岸の火事ではない。19日午後、国会議事堂への侵入事件が発生。男が柵と建物のわずかな隙間から敷地内に忍び込み、逮捕までに約1時間半かかった。

 国会内を警備する衛視と警察官が捜索にあたったが、警察官が国会の敷地内に入るのには議長や事務総長の許可が必要で、警察投入に時間を要したという。拳銃を装備するのは警察官のみ。非常事態への課題も指摘されている。

 

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