【新・悪韓論】「日本=ナチス」のイメージ植え付ける“用語の悪魔的すり替え” (2/2ページ)

2014.11.20


韓国では「旭日旗」を「戦犯旗」と言い換えている(ロイター)【拡大】

 ところが、欧米で「歴史修正主義」(History revisionism)と言えば、もっぱら「ホロコーストがあった事実も否定するネオナチの思想」を意味する。「用語の悪魔的すり替え」により、「日本=ナチス」というイメージを欧米に植え付けようとする悪辣なジャパン・ディスカウント運動なのだ。

 私はこの先、「日本の保守系政治家に『あなたは歴史修正主義者でしょ』と言ったが、笑っているだけで否定しなかった」といった“韓国的付加価値”が生じることがないよう願うばかりだ。

 「従軍慰安婦」とは、そもそも反日日本人の造語だが、それを別の日本人が「性奴隷」にすべきだと提案した。韓国の政権は、悪魔的すり替え語である「性奴隷」に飛びついた。つい最近まで奴隷を使っていた米国の民は「奴隷」という言葉に極めて敏感だからだ。

 韓国では「旭日旗」を「戦犯旗」に言い換える工作も進められている。

 そうした韓国の「事実」を指摘する書籍に「嫌韓本」「ヘイト本」とレッテルを貼るのも一種の「悪魔的すり替え」だ。

 しかし、レッテルを貼るばかりで、具体的に反論する書籍がいっこうに現れないことこそ、彼らの知的レベルを示すことに違いない。 

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

 

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