【ベトナム点景】悪趣味、不気味…巨大オブジェぞろぞろ ホーチミン郊外に仰天テーマパーク (1/2ページ)

2014.12.04


スイティエン公園の大プールを見守るように建つベトナム古代王の頭像=ベトナム南部のホーチミン(佐藤良一撮影)【拡大】

 ホーチミンで宿泊したホテルから定番の観光スポット「ベンタイン市場」に徒歩で向かったが、市街地の中心にある大通りが工事中で遠回りをすることになった。工事現場の表示板をみると日本とベトナムの国旗が大きく描かれている。日本が拠出する基金から援助を受け、ベトナム初の地下鉄工事が2016年開業に向けて進行中だ。

 ベンタイン市場からスイティエン公園まで全長19.7キロ。東京メトロ東西線のように地上区間の方が長く、大半が高架になるという。バイク天国ともいわれるホーチミンのすさまじい通勤時間帯の渋滞緩和が目的だが、曲芸のような複数人乗りや過積載を見る機会が減るのかと思うと少し寂しくなる。

 地下鉄の終点になるスイティエン公園まで足を延ばしてみた。運営主体は寺院で1995年にオープン。30を超すアトラクションのほか、滑り台など遊具がふんだんにある大プール、霊長類が充実した動物園、ワニ園などが付設されている。スイティエンは「妖精の泉」という意味だが、東京ディズニーランドの倍以上という広大な敷地に不気味なオブジェがあふれかえっていた。

 正門前でど派手な龍がお出迎え。その龍に対峙する形で通貨をくわえた巨大な黄金ガエルが噴水の中に鎮座する。趣味悪い…。初手から強烈な印象を与えてくれる。入場料は大人9万ドン(約450円)だが5万ドンに割引サービス中だった。この割引サービスは年中やっているとのこと。日本に比べて安い気がするが、アトラクションごとに別料金を取られるので調子に乗っていると結構な出費になる。

 

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