日本全国に浸透し始めている「赤い貴族」のチャイナマネー 資金洗浄か 京都の割烹旅館が…  (2/2ページ)

2014.12.25


習国家主席【拡大】

 邸宅周辺は京都市内でも特に資産価値が高いエリアだというが、「それでも建物も含めた資産価値は5000万〜1億円程度。5億円もかけて購入したのは、マネーロンダリングなど何か他の目的があってのことだろう」(地元事情に詳しい不動産業者)とみる。

 その財力には驚かされるばかりだが、汚職や不正蓄財でため込んだ資金に比べるとほんの一部だ。香港紙「東方日報」などによると、令氏一家には約7100億円の預金があるとされ、資産の一部は日本の銀行にも流れているという。

 評論家の宮崎正弘氏は「令氏は、香港に複数の不動産会社や広告会社を作り、一族挙げてビジネスに狂奔していた。習政権によって巨額資産の内幕が暴かれるだろう」と指摘し、こう続けた。

 「令氏一族がペーパーカンパニーを作ったヴァージン諸島には、中国関連のダミー会社が約3万社あるとされる。人民元高などの影響で日本の不動産が香港の半値で買えるため、日本の不動産を実質的に所有する高級官僚やそのファミリーは他にもいるはずだ」

 「赤い貴族」のチャイナマネーは、日本全国に浸透し始めている。

 

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