【外信コラム】日本人には“衝撃的”な韓国コンビニ店員の接客 

2015.01.29

 韓国でも日常的に、コンビニエンスストアのお世話になっているのだが、店員の態度が気になる。カウンターの中でモノを食べる、携帯電話で話す、化粧をするなどの光景をよく目にする。在韓日本人同士での話題にもなり、筆者に限った経験ではないようだ。

 最近、衝撃を受けたのは、レジの中年女性従業員が堂々と納豆を食べていたこと。日本式のあの発泡スチロールに入ったもので、臭いが漂っていた。手で口を拭い、平然と当方から札を受け取り、釣りをよこした後、また食べていた。

 従業員の教育が徹底していないのだろう。「ナッツの出し方が悪い」と、客室乗務員の接客態度に激怒した大韓航空の前副社長が見たら、どう反応していたことやら。日本系のコンビニでの出来事で、「看板は同じでも、国が違えばこうも違うのか」と思った。

 韓国では「よろず屋」のことを「クモンカゲ(穴蔵の店)」と呼び、店番のおっちゃん、おばちゃんが店内でカップ麺をすすっているようなイメージがある。しかし、コンビニの普及とともにその数は減っている。

 かつては、古びたよろず屋がどんどんコンビニへと変わり、様変わりを印象付けた時代もあった。最近の韓国のコンビニは“よろず屋化”し、退化しているような気もする。(名村隆寛)

 

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