【中国の野望】国家プロジェクトで行う“反日工作” 安易な妥協は禍を招く (1/2ページ)

2015.02.04


中国の習国家主席(左)と、韓国の朴大統領は「反日」で連携している (共同)【拡大】

★(2)

 中国は今年、あらゆる政府や共産党の機関、華僑、華人を総動員して、抗日勝利70周年記念行事を計画している。9月には世界各国の首脳を招待して大軍事パレードを行う方針だ。また、米国で近々、在米中国人と韓国人、沖縄県人による、反日デモが行われるとの情報もある。

 習近平国家主席の演説でも明らかなように、これらは過去の日本の行為を批判して、日本の国家的地位を貶める国家プロジェクトといえる。軍事パレードには、ロシアのプーチン大統領や、習主席と連携する韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領らが招待されそうだ。

 日本では昨年、朝日新聞が慰安婦問題の大誤報を認め、性奴隷の根拠である「慰安婦の強制連行」が完全に否定された。「南京大虐殺」「被害者30万人」が中国によるプロパガンダであることも広まってきた。

 ところが、中国と韓国はこうした歴史的真実を国民には知らせない。前述したように、政府や党、研究機関、友好団体、NGO、そして軍事当局までが見事な連係プレーをし、「世界中で日本と日本人の名誉を傷つける」という国家目標達成のため奮闘している。

 こうしたなか、日本人の中にも、中国主導の反日工作に加担している人たちがいる。「自分こそが純粋な人道主義者、国際人」とアピールしている人々だ。この偽善的リベラリストらは「自分たちは悔い改めた善人である」という錯覚のなか、現実を直視する知恵と勇気を失っている。

 

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