【LA発 米国通信】米作家の「反日=慰安婦小説」宣伝利用する韓国系 在米邦人苛立ち「日本の広報戦略は?寿司やラーメン宣伝してどうする」 (1/2ページ)

2015.02.08


小説「ドーターズ・オブ・ザ・ドラゴン(竜の娘たち)」の表紙(Amazonの通販サイトから)【拡大】

 旧日本軍による慰安婦強制連行をテーマにした小説で、「日本の蛮行」を米国社会に浸透させようとしている反日韓国系団体。政治や外交ではなく、一般の人々にもなじみやすい文化を通じたアピール戦略といえるが、もはやそのツールは小説だけにとどまらない。対する日本も対外広報戦略を進めるというのだが…。

 小説は「ドーターズ・オブ・ザ・ドラゴン(竜の娘たち)」。旧日本軍に強制連行された朝鮮姉妹が「性奴隷」となり、生き残った者たちの戦後の苦悩などを描いたストーリー。作者はミネソタ州在住のウィリアム・アンドルーズ氏。

 韓国メディアによると、アンドルーズ氏は61歳。1986年に韓国・蔚(ウル)山(サン)で生後4カ月の娘と養子縁組した。娘が自分のルーツを忘れないように、韓国の歴史を調べるようになったという。大学図書館で資料を読みあさり、韓国人の大学教授やワシントンDCの韓国大使館の助けを得て「竜の娘たち」を書き上げた。

 韓国の歴史を調べる過程ですでに、韓国系の意向が反映されているのだ。

■漫画、ドキュメンタリー…消えない映画化への懸念

 韓国系団体は、ロサンゼルスやその近郊でのアンドルーズ氏のサイン会を開催。米国社会に小説を紹介することで、戦時中の日本軍の残虐さを訴えた。

 アンドルーズ氏はその際、グレンデール市の慰安婦像を訪れ、いすに座った像に小説を持たせるように置き、自分もその横に座って記念撮影をした。その写真は韓国メディアにニュースとして掲載され、宣伝効果はさらに高まった。

 

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