韓国を訪問のカーター米国防長官「反日」「二股外交」に引導渡す? (1/3ページ)

2015.04.09


安倍首相(右)はカーター米国防長官と握手を交わして日米の結束を強調した=8日、首相官邸【拡大】

 カーター米国防長官が、就任後初のアジア外遊を日本からスタートさせた。安倍晋三首相や中谷元防衛相らと8日会談し、「日米同盟の強化・深化」を確認した。アジア重視戦略を掲げるオバマ政権にとって、悩みの種は、カーター氏が9日から訪れる韓国だろう。朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる同国の突出した「反日」姿勢や、米国と中国を手玉に取る「二股外交」に、決然と引導を渡すのか。

 「日米が共有する価値観が平和と繁栄をもたらす」「(自衛隊と米軍の役割分担を定めた、日米防衛協力の指針=ガイドライン=改定は)アジア地域や世界の平和と安定を保障する」

 カーター氏は8日夕、安倍首相と官邸で会談し、こう語った。安倍首相が「普遍的価値を共有する日米の同盟強化は、間違いなくアジア太平洋地域の平和と繁栄に資する」などと述べたことを受けた発言だ。

 2人は口にこそ出さなかったが、東アジアには自由主義陣営ながら、「普遍的価値を共有」しない国が存在する。

 理論物理学の博士号を持つカーター氏は、クリントン政権時代には国防次官補を務め、オバマ政権では国防次官や国防総省ナンバー2の副長官を歴任。アジア太平洋重視の国防戦略の構築などを主導し、今年2月に国防長官に就任した。

 米メディアは、カーター氏の人物像について、「安全保障政策の強硬派」「かなり強気」「仕事の虫」「誠実なリーダーシップ」「(正しいと信じれば)人にゆずらない」などと報じている。

 

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