反日急先鋒の韓国外相が来日へ “手柄”欲しいが単なる“初来日”で終わり? (1/3ページ)

2015.06.19

 韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が、21日に初来日する。日韓国交正常化50周年(22日)に合わせたものだが、この御仁、世界各国を回って「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録を妨害し、慰安婦問題で日本を攻撃してきた張本人なのだ。路線変更とも、豹変ともいえる背景には、朴槿恵(パク・クネ)政権による「反日」外交にもかかわらず、日米同盟は強化され、韓国の孤立化が際立ってきたこともありそうだ。 

 「互いに未来志向の会談になればいい」

 菅義偉官房長官は17日の記者会見で、こう語った。韓国外相が来日するのは2011年以来、約4年ぶり。13年の朴政権発足後では初めてだ。

 尹氏は21日に岸田文雄外相と会談し、22日には安倍晋三首相に表敬訪問する。同日、東京・南麻布の韓国大使館で開かれる日韓国交正常化50周年の記念行事にも出席するという。

 正直、「どのツラ下げて…」と思う読者もいるだろうが、安倍首相と朴氏による日韓首脳会談が行われていないなか、関係改善を求める米国政府や韓国経済界などの要請に応えたものといえる。

 ただ、尹氏の来日決定直前、韓国はクセ球を投げてきていた。

 朴氏が、11日に行われた米紙ワシントン・ポストのインタビューで、慰安婦問題をめぐる日本との協議について、「かなりの進展があり、最終段階にある」と語り、まるで日本が大幅譲歩するかのようなアピールをしていたのだ。

 これに対し、菅長官は15日の記者会見で、慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定で「完全に決着済み」という日本政府の立場を示し、「趣旨が明らかではないのでコメントを控えたい」と突き放した。

 そもそも、日韓間には慰安婦問題以外にも、問題が山積している。

 

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