ハーバード大とスタンフォード大に同時入学!? 韓国系天才少女大ウソ騒動と韓国社会の病巣 (1/2ページ)

2015.06.26


虚言騒動に巻き込まれた名門、米ハーバード大(AP)【拡大】

 優秀すぎる韓国人の女子高生が米ハーバード大とスタンフォード大に特別に同時入学する−。こんなニュースが今月はじめ韓国内で駆け巡ったが、後に女子高生の「虚言」と判明し、大騒動となっている。大学の合格通知書やメールなども偽造していた女子高生。騒動が起きた背景として、発言をうのみにした韓国メディアや、学歴偏重の韓国社会にも批判の矛先が向かっている。

 騒動の主役は、ワシントンDC郊外のバージニア州にある名門、トーマス・ジェファーソン高校に通う女子高生(18)。同州は韓国人移住者が多いこともあり、同校には在米韓国人の生徒が多数通っている。

 米国で発行されている韓国語の新聞、米州中央日報が今月2日、「米最高大学が注目する韓国人天才少女」という記事を出したことが発端となった。記事によれば、数学の天才である女子高生は昨年末にハーバード大に早期合格し、その後もスタンフォード大、マサチューセッツ工科大など名門大学に次々と合格した。

 ハーバード大とスタンフォード大で取り合いになり、協議の結果、2年間ずつ両大で学べるよう特別に提案されたと紹介。さらに女子高生は、フェイスブックの創業者、マーク・ザッカーバーグ氏からも「ハーバード大に進むように」と説得されたと伝えられた。

 この天才少女の“偉業に”他の韓国メディアもこぞって後追いし、女子高生はテレビ番組に出演するなど一躍有名人に。

 ところが、女子高生をめぐっては以前から同級生の間で虚言癖が指摘されており、ネットを中心に疑念が生じ始める。今月10日、ハーバード大の担当者が韓国の京郷新聞の取材に対し「合格通知書は偽造された」と回答。スタンフォード大も同様の答えで、真っ赤なウソだったことがバレてしまったのだ。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。