世界遺産、国際社会に事実説明へ 片山氏「『約束守らない国』忘れてはいけない」 (1/2ページ)

2015.07.12


世界遺産への登録が決まった「軍艦島」こと端島炭坑【拡大】

 政府・自民党が対韓国へ反撃に打って出る。世界文化遺産への登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」をめぐり、一部施設での朝鮮半島出身者の徴用について韓国側が「日本政府が違法な『強制労働』を認めた」などと事実無根の発信を続け、一部の欧米メディアがこれに沿った大誤報を流しているからだ。安倍晋三首相は「強制労働を意味しない」と明言。超党派の日韓・韓日議員連盟の合同総会でも激しい応酬があった。

 「日本政府は、韓国を信用しすぎました。『約束を守らない国』ということを忘れてはいけません」

 参院外務防衛委員長で、自民党の国際情報検討委員長代行も務める片山さつき参院議員はこう語った。

 自民党は10日朝、党本部で、内閣部会と外交部会、文部科学部会、国際情報検討委員会の合同会議を開いた。6月下旬の日韓外相会談で、両国の世界遺産登録に協力することで一致していたにもかかわらず、韓国が土壇場になって「強制労働」という表現をゴリ押ししてきたことに、「約束が違う」「今後、韓国と付き合えるのか」などと強い不満が出たという。

 加えて、日本政府が世界遺産委員会で語った「forced to work(働かされた)」の意味が、韓国側の喧伝もあって、「強制労働(forced labor)」を認めたような誤解が広がっていることへの怒りや懸念が噴出した。

 

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