韓国の情報機関、個人情報を監視か 関与の職員自殺

2015.07.21


国家情報院職員の遺書を公開する韓国警察(聯合=共同)【拡大】

 韓国の情報機関「国家情報院」が2012年、イタリア企業からハッキングプログラムを購入していたことが分かり、物議を醸している。国情院は「北朝鮮対策」と強調するが、民間人の監視に利用した疑惑が浮上し、関与した職員が自殺する事態に発展している。

 疑惑は今月、イタリア企業のコンピューターがハッキングされ、内部資料がインターネット上に流出して発覚した。

 国情院が購入したソフトは、パソコンやスマートフォンをウイルス感染させ、情報などを盗み取るもの。国情院がイタリア企業に、無料対話アプリ「カカオトーク」の内容を監視できる機能を付けるように求めていたことも判明した。

 購入時期が12年の大統領選の前だったこともあり、国内の監視用だったのではとの疑惑が生じ、MERS(中東呼吸器症候群)に続く政治問題となっている。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。