【江藤詩文の世界鉄道旅】ドバイ・メトロ(1)日本の技術が結晶した“ナンバーワン”の全自動無人運転鉄道 (1/3ページ)

2015.07.26


すっきりとモダンな近畿車輛の車両は、エミラティ(UAE人)からも好評【拡大】

 2009年9月9日、“世界一”長い全自動無人運転鉄道システムとして、また“湾岸諸国初”の都市交通システムとして開業した「ドバイ・メトロ」。日本企業が中心となり、計画から設計、運転開始まで一括受注に成功した。日本でも大きなニュースになったので、記憶している人も多いだろう。

 話はいきなり飛ぶが、日本では2003年にSMAPの「世界で一つだけの花」が大ヒットして以来、“ナンバーワンにならなくても、オンリーワンでいいじゃない”という風潮がすっかり定着したが、ここドバイでは、まったく逆らしい。エミラティ(UAE人)いわく「オンリーワンよりナンバーワン」。ドバイ市内を1、2時間ぶらつくだけで、“世界一高い”超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」や“世界最大”の噴水「ドバイ・ファウンテン」、“世界最大”の人工島「パーム・アイランド」など、数々の“世界一”を発見できる。そんなUAEらしく、ドバイ・メトロにも“世界一”と“湾岸初”が求められたそうだ。

 

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