“親日発言”連発の妹と朴大統領の微妙な関係「姉は勉強はよくできたが…」 (1/3ページ)

2015.08.06


朴槿令氏(聯合=共同)【拡大】

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領(63)が身内から食らった“公開説教”が波紋を広げている。妹の朴槿令(パク・クンリョン)氏(61)が、4日に公開されたインターネット動画配信サイト「ニコニコ動画」のインタビューで、反日路線を突き進む姉の政治姿勢を痛烈に批判したのだ。靖国神社参拝への批判を「内政干渉」と言い切るなど、韓国でもその発言内容が物議を醸している槿令氏。約120分にわたり繰り広げた衝撃中身は−。

 「(最後に会った時期は)よく覚えていない。毎日テレビで姿は見ている。姉は公人なので、今は個人的に会うことは望んでいない」

 青いジャケットに濃紺のズボンを身につけて登場した槿令氏は、現在の朴氏との関係を問われてこう切り出した。

 朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の次女、三女として生まれた2人。ほほえみを絶やさず終始穏やかな口ぶりの槿令氏は、強硬な反日姿勢を貫き神経質な一面をのぞかせる姉とは対照的な印象を受ける。

 「姉とは血液型も違う。姉は私と違って模範的な人生を送ってきた。テストの時には主要科目の国語、英語、数学だけでなく体育の教科でさえも熱心に勉強していた」

 さらに、槿令氏は「(姉は)勉強はよくできたが、本を読めば周りのことが目に入らなくなった」。きょうだいをないがしろにしがちだった一面を母親から注意され、寛容の徳の必要性を説かれていたという。

 

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