【新・悪韓論】醜い漢字併記戦争 教育省VS「ハングル学会」&全教組 (1/2ページ)

2015.09.03


ソウルの繁華街。韓国の誇りである「ハングル」が飛び込んでくる【拡大】

 韓国は、蛇ににらまれた蛙のように、日に日に中国にのめり込んでいる。朴槿恵(パク・クネ)大統領が好む言い回しを借りれば、「わが国民には、優れた属国DNAがある」とでもなろうか。それなのに不思議なことは「漢字より絶対にハングル」の意識が国民にみなぎっていることだ。

 韓国の教育省は2018年配布の小学校教科書から、400〜500字の漢字を併記できる、つまり「逆ルビ」として挿入できるようにするとの方針を示している。これは親中路線とは次元が違い、ハングルでは同字(同音)異義語になってしまう、多数の語彙(ごい)の元の意味を学ぶ必要があるとの判断と説明されている。

 ところが、期せずして「絶対反対」の声が上がっている。「ハングル学会」と称する団体に所属する民族主義者、そして、左翼の教員組合である全教組が、その中心だ。

 「ハングル学会」の年来の主張は「わがハングルは世界一科学的な文字」ということであり、漢字の完全追放論者が多いようだ。全教組は「ハングルだけでも韓国の児童生徒の読解力は世界一」(筆者注=本当かどうかは分からない)として、「漢字を学ばせることは児童生徒に余計な負担をかける」という。

 教育省、全教組とも表向きは「教育的見地」を強調しているわけだ。

 ところが、一皮めくると、「全教組が反対している本当の理由は、自分たちが漢字を知らず、教える能力がないからだ」「教育省が漢字併記を打ち出したのは、漢字教育団体(日本の漢字検定協会のような存在で、韓国にはいくつかある)から多額の銭が回ったからだ」と批判が飛び交い、とたんに醜いレベルに落ちてくる。

 

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