「慰安婦」「南京事件」登録阻止求め民間団体が声明 中国が世界記憶遺産に申請中

2015.09.08


中国の動きを批判する藤岡氏=7日、東京・内幸町【拡大】

 中国が、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産に「慰安婦」と「南京事件」の資料を登録しようと活動している。虚構の事実で日本と日本人を貶めようという動きに、民間団体の「慰安婦の真実国民運動」と「南京の真実国民運動」は7日、日本政府による強力な登録阻止行動を求める声明を内閣府と外務省に提出した。

 「政府には多額のユネスコ分担金を払わないぐらいの態度を示してもらいたい。このままでは中国の思い通りになる」

 声明提出後、記者会見した拓殖大学の藤岡信勝客員教授は語った。

 中国側が申請しているのは、「“慰安婦”に関する資料−旧日本軍の性奴隷」と「南京虐殺の文書」の2件。ユネスコのHPは一部とみられる申請資料を掲載しているが、いずれも捏造が確認された写真や、証言として不適切な文書、所有者の許可がないまま使用された写真などだ。

 日本政府は申請が判明した昨年6月以降、複数回にわたり真正性などを確認するために全体の申請資料を開示するよう求めてきたが、中国側は拒否している。登録の可否は、来月上旬に開かれる国際諮問委員会(IAC)で決まる見通しという。

 

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