【新・悪韓論】朴大統領、何のための訪米? コウモリ外交国ならではの強迫観念か… (1/3ページ)

2015.10.15


朴大統領は訪米を成功させられるのか (ロイター)【拡大】

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は13日、米国訪問に出発した。先月初め、米国の反対を押し切る形で、北京で行われた抗日戦争勝利70年記念行事に出席しただけに、オバマ大統領との米韓首脳会談(16日)などで冷遇される可能性もある。ジャーナリストの室谷克実氏が迫った。

 朴大統領の訪米は13〜16日の日程だが、駐韓米国大使は早々と「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について活発な意見交換をするのは時期尚早だ」「高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備問題も議題にはならないだろう」と述べている。となると、朴氏は何のために米国に行ったのだろうか。

 最初は6月下旬の予定だったが、中東呼吸器症候群(MERS)が韓国で拡大したため突如キャンセルした。といって、朴氏がMERS鎮圧の先頭に立ったわけではない。「対策は専門家に任す」と丸投げした。ただ、こんな時に国を空けるのはまずいと判断したのだ。

 6月の訪米自体が「中国寄り」とみられていることを修正する意図だったとされるが、朴氏はその後、中国の抗日戦争勝利70周年記念式典に、西側の元首としてはただ一人出席し、ますます、「中国傾斜」を深めてしまった。

 そのため、「米中のバランサー」と自称する国、つまりコウモリ外交を続ける国としては、何が何でも米国に行かなくてはならないという強迫観念に取りつかれたのかもしれない。

 

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