習主席「南シナ海」批判高まり焦り…「中国包囲網」に孤立回避へ必死 (2/2ページ)

2015.11.11


南シナ海問題で焦りをみせる中国の習近平国家主席(AP)【拡大】

 日本には、中国の外交担当トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)国務委員(副首相級)が訪問し、10月14日に安倍晋三首相と官邸で面会した。首相動静によると《午後3時34分から4時20分、中国の楊国務委員と会談》とある。

 当時、中国がユネスコに申請した「南京大虐殺文書」の問題が話し合われたと伝えられたが、前出の日経記事は「尖閣問題の冷却化で懐柔する一方、南シナ海への介入はけん制する」と書き、中国が泣きついてきていたことを明かした。

 習氏の焦りが伝わるが、米国の決意は変わらない。10月27日に「航行の自由作戦」を発動し、日本をはじめとする国際社会の大半はこれを支持した。日本と米国、オーストラリアの防衛相と軍幹部は今月末、それぞれハワイとオーストラリアで会談し、連携を確認する。

 国際的孤立を恐れる習氏は、10日に北京でモンゴルのエルベグドルジ大統領と会談。17日には南シナ海で領有権争いを抱えるフィリピンを初訪問するなど、窮地を脱しようと必死になっている。

 

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