モランボン楽団の帰国理由は…北独特の公演マナーに懸念?

2015.12.20


モランボン楽団のDVD【拡大】

 金正恩第1書記の肝いり美女軍団の牡丹峰(モランボン)楽団が、中国・北京で12日から開催予定だった初の海外公演をドタキャンし、帰国してしまった。

 その理由についてさまざまな憶測が飛び交っているが、北朝鮮独特の公演マナーを中国の招待客が守れない懸念があったためではないだろうか。

 モランボン楽団のDVDを見るとよく分かるが、コンサートはステージ上に設けられた大型スクリーンの映像と連動している。

 公演がクライマックスを迎えると「元帥様」「金正恩同志〜」といった歌詞に合わせて正恩氏の姿が映し出される。

 そのタイミングで客席は敬意を表して、万雷の拍手をステージに向けて送らねばならない。これは生き馬の目を抜く北朝鮮社会では常識のアクションだが、中国人は「何それ?」となりかねないワケだ。ファンとしてはちゃんとマナーは守るので「会いに行けるアイドル」として再度、海外公演を計画してほしいものだ。 (北朝鮮ウオッチャー、金正太郎)

 

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