【スクープ最前線】米軍、北朝鮮への“極秘作戦”準備 B52急派に続き決断か 加賀孝英氏 (2/3ページ)

2016.01.13


米軍のB52戦略爆撃機は、米韓の戦闘機とともに韓国上空を低空飛行した=10日(共同)【拡大】

 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は11日、「(朝鮮半島の)情勢を戦争の瀬戸際へと追い込んでいる」と反発する論説を掲載したが、驚かないでいただきたい。「金正恩第1書記は震えている」という情報がある。以下、複数の米軍関係者から得た極秘情報だ。

 「核実験直後、北朝鮮は『全世界が、わが国にひれ伏す偉業だ』といった声明を出した。ところが、B52急派後、北朝鮮メディアは、正恩氏の『核実験は、朝鮮半島の平和と地域の安全を守るための自衛的措置』という発言を伝えた。お笑いだ。正恩氏は震え上がっている。実は、2013年にも同じようなことがあった」

 北朝鮮は13年2月、3度目の核実験を強行した。米韓両国は対抗措置として翌月、合同軍事演習「フォールイーグル」を行った。このとき、米国はF22ステルス戦闘機と、B2ステルス戦略爆撃機を派遣し、B52の投入も発表した。その時、異変が起こった。

 「正恩氏はおかしくなった。深夜、慌てふためいて作戦会議を開き、『戦時状況に入る』と特別声明を出し、核の先制攻撃すら口にした。だが、強気の発言はウソだ。前線部隊には『絶対に手を出すな!』と厳命して脅えていた。正恩氏はF22を何より怖がっていた」

 これには理由がある。

 「米軍は05年に、北朝鮮で極秘作戦を決行している。それはF117ステルス戦闘機を、平壌(ピョンヤン)上空から、正恩氏の父、金正日(キム・ジョンイル)総書記の豪邸に向けて急降下させ、急上昇させる作戦だ。見えない戦闘機に北朝鮮は手も足も出なかった。その時の、血が凍る恐怖を忘れていないはずだ」

 朝鮮半島の緊張が高まるなか、韓国・聯合ニュースは「米軍が、来月中に原子力空母を韓国に派遣する方向で検討している」と報じた。韓国の一部メディアは、この原子力空母は米海軍横須賀基地を母港とする「ロナルド・レーガン」だとし、原子力潜水艦の朝鮮半島沖での展開も浮上していると伝えている。

 

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