【新・悪韓論】朴政権、米中双方から黙殺 北の核実験情報を知らされず…電話まで無視 (1/3ページ)

2016.01.14


 朴大統領(AP)【拡大】

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、厳しい立場に立たされている。13日には国民向け談話を発表したが、北朝鮮の4回目の核実験(=北朝鮮は水爆実験と主張)を自国で察知できなかっただけでなく、同盟国の米国と旧宗主国の中国の双方から、重視されていないことが明確になったのだ。近づく、経済危機の足音と、国内メディアによる激しい政権批判。ジャーナリストの室谷克実氏が、朴氏の「コウモリ外交」の終焉に迫った。

 「新年早々、面白くないことばかりだ」

 韓国の朴大統領の心の内は、こんなものではなかろうか。何よりも、北朝鮮が4回目の核実験をする兆候を、米国が教えてくれなかったことだ。慌てて、中国の習近平国家主席に電話したが、出てくれない。米国、中国双方からコケにされてしまったのだ。気位高い朴氏にとっては一番こたえることだ。

 加えて、上海株の続落や人民元の切り下げの悪影響が、対中依存度の高い韓国にヒシヒシと押し寄せてきている。日本との慰安婦問題に関する「不可逆的合意」に対する国民の反発は依然として収まりそうにない。内需は湿ったまま、輸出も不振が続行しそうだ。良いこと何もない「朴槿恵・韓国」の年明けだ。

 朴氏は元旦、国立墓地を参拝した際、「朝鮮半島の平和統一を成し遂げ、世界平和に寄与する2016年になることを願う」と記帳した。それから1週間とたたないうちに、北朝鮮が「水爆実験に成功した」と発表した。「知っていたら、そんな記帳をしなかったのに」と地団駄(じだんだ)を踏んだはずだ。

 

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