中韓蜜月に亀裂 北核実験で韓国に冷淡な中国 韓国メディアは朴政権批判 (1/3ページ)

2016.01.16

 中国と韓国の蜜月関係が怪しくなってきた。北朝鮮が4回目の核実験を強行したことを受け、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が求めている電話首脳会談を、中国の習近平国家主席が放置しているのだ。経済協力や北朝鮮への影響力を期待してか、過度な「中国傾斜外交」を進めてきた朴氏に、韓国メディアの批判も高まっている。米国と中国をてんびんにかけるコウモリ外交の破綻。中韓関係は一気に冷却化するのか。

 「中国の『北朝鮮の核を認めない』という意志が、実際に必要な処置と結びつかなければ、朝鮮半島の真の平和と安定を保障できない。困難なときに手を差し伸べてくれるのが最上のパートナーだ。中国が国連安保理理事国として必要な役割を果たすことを信じている」

 朴氏は13日に発表した国民向けの談話で、中国についてこう語った。強気の注文というよりは、習氏を拝み倒すようにも聞こえた。

 それもそのはず、北朝鮮が6日に核実験を強行(=北朝鮮は水爆実験と主張)してから、中韓関係は異常をきたしている。

 習氏と朴氏の電話会談がセットされないだけでなく、昨年末に開設された中韓国防省間のホットラインも“不通”になった。王毅外相と尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は、北朝鮮の発表から57時間後にやっと電話で会談できたが、尹氏が求めた北朝鮮への制裁について、王氏は何の言質も与えなかったのだ。

 

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