【新・悪韓論】韓国ウリジナル、今度は「折り紙」 辞書を見ると”無理筋”なのだが… (1/2ページ)

2016.01.21


韓国は、折り紙まで「わが国発祥だ」と言い始めた【拡大】

 良い文物を見るや「韓国発祥だ!」と言い出すウリジナル主張は「韓国の国技」のようなものだ。ここ2、3年に韓国紙が“自家中毒症状”を起こしたかのように、世界各国にウリジナル攻勢をかけたものに「折り紙」がある。

 例によって、「折り紙の宗主国は韓国」から始まり、「世界各国でORIGAMIと呼ばれているが、『チョンイ・チョップキ』という正しい名前を定着させなくてはならない。まず在米韓国人団体と提携して…」と話は展開する。

 しかし、韓国人が主体になって編纂(へんさん)された韓日辞典を見て驚いた。「1000年以上の伝統がある」と主張しているのに、韓日辞典『朝鮮語辞典』(1993年発売、日本では小学館発行)には「チョンイ」(紙)は載っているが、「チョンイ・チョップキ」は項目もないし、「チョンイ」の例文にもない。

 念のため、韓国で編纂・発売された日韓辞典『アシスト日韓辞典』(94年発売)で「折り紙」をひくと、訳語がない。代わりに「正四角形の色紙、また、その色紙を折る遊び」というトンチンカンな説明とともに「折り紙付き」が用例として載っている。

 「チョップキ」は、「折る」(チョップタ)という動詞の名詞形だ。「チョンイ・チョップキ」を直訳すれば「紙折り」となるのだが、少なくとも90年代初頭の韓国には「チョンイ・チョップキ」なる普通名詞は存在しなかったことが分かる。

 理屈は後で貨車に積む−。韓国が「チョンイ・チョップキ」の宗主国だとする傍証は、次から次に登場してくる。

 中でも、よく語られるのは、7世紀に日本に渡来した高句麗の僧、曇徴(どんちょう)が、日本に紙すきの技法を伝えたとする古説に依拠して、「紙の作り方を教えたのだから、折り紙も教えたはずだ」という推論だ。例によって、確固たる文献証拠はない。

 

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