北、長距離弾道ミサイル2月8日前後に発射か 予告なしの可能性も

2016.01.29


北の暴君、金正恩第1書記の暴走が止まらない(ロイター)【拡大】

 北朝鮮が北西部・東倉里(トンチャンリ)を含む複数の場所で長距離弾道ミサイルなどの発射準備を進めている兆候が確認され、日米韓などは動向把握を進めている。発射台の大型化工事が昨年完了しており、従来よりも大型のミサイルになる可能性がある。

 米政府高官は28日、ロイター通信に対し、数週間以内にも発射される恐れがあるとの見方を示したほか、旧正月(2月8日)前後との観測もある。韓国国防省報道官は28日、北朝鮮が6日の核実験のように、「重大な挑発行為を奇襲的に行う可能性もある」と語った。

 北朝鮮はこれまで日本海海域などに航行禁止区域を設定して発射してきたが、今回はまだ設定していないという。

 外交筋によると、北朝鮮は昨年、約50メートルだった発射台の高さを約60メートルに延ばす工事を完了。2012年12月に人工衛星運搬ロケット「銀河3号」として発射したテポドン2号改良型(全長約30メートル)の倍の大きさのミサイルを発射できるとの分析もある。

 12年の発射では、打ち上げた物体を軌道に投入することに成功。日本政府は、射程が米西海岸に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の1万キロを超える可能性があると分析した。

 

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