ロシア軍機のトルコ領空侵犯 NATOも確認

2016.01.31


シリアの基地で待機するロシアの爆撃機=20日(AP)【拡大】

 トルコ外務省は30日、ロシア軍機がトルコ領空を侵犯したとして、ロシア大使を呼び出し強く抗議したと発表した。トルコが加盟する北大西洋条約機構(NATO)も領空侵犯を確認したと発表した。

 タス通信によると、ロシアの国防省報道官は「(トルコ側の)明らかな宣伝活動だ」と侵犯を否定した。

 トルコ軍は昨年11月、領空侵犯のロシア爆撃機を撃墜しており、緊張の続く両国関係はさらに悪化しそうだ。

 トルコのメディアや外務省の発表によると、ロシアのスホイ34爆撃機が29日午前11時46分、シリア国境付近で侵犯した。20〜25秒に及んだ。トルコ側は英語とロシア語で何度も警告した。

 エルドアン大統領は報道陣に「ロシアには地域の緊張を高める意図がある」と非難。「ロシア側にプーチン大統領と話したいと伝えたが、回答はない」と述べた。

 NATOのストルテンベルグ事務総長も「ロシアに責任ある行動を求める」と声明を出した。(共同)

 

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