北朝鮮、中国の“怒り”自覚も楽観視「抑制的な対応にとどまる」 米分析

2016.02.13

 米国防総省は12日、北朝鮮の内政や軍事力を分析した報告書を公表した。金正恩第1書記ら指導部が、核・ミサイル開発によって中国の怒りを買うと自覚しつつ、地域の不安定化を懸念する中国は抑制的な対応にとどまると楽観視しているとの見方を示した。

 報告書は、北朝鮮が依然として経済面で中国に依存していると指摘した。しかし「地域の安定を優先する中国は、厳しい懲罰や外交、経済上の断交を控えると考えているようだ」と分析した。

 金正恩体制に関しては「権力基盤を固めた」と明示した。開発中の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN08」は兵器としての信頼性が低いと判断したが、核開発については追加の核実験をいつでも実施できる状態にあると強調した。報告書は昨年12月までにまとめられ、今年1月の4回目の核実験や今月の事実上の長距離弾道ミサイル発射に対する評価は含んでいない。(共同)

 

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