北の暴挙には“体罰”を 井上和彦氏「人的往来禁止、送金禁止など本気見せる」 (1/2ページ)

2016.02.14

北朝鮮のロケット打ち上げを見守る金正恩第1書記(中央)=共同
北朝鮮のロケット打ち上げを見守る金正恩第1書記(中央)=共同【拡大】

 北朝鮮が暴走している。核実験や事実上の弾道ミサイル発射に対する、日本の独自制裁強化を受け、拉致問題に関する特別調査委員会の解体を表明したのだ。日本側を翻弄しようとする姿勢に、識者からは「駄々っ子には、制裁という“体罰”を持って当たるべきだ」といった厳しい声が続出している。

 北朝鮮の国営メディアは12日、特別調査委員会の解体を発表した。

 拉致被害者の松木薫さん(62)=拉致当時(26)=の姉、斉藤文代さん(70)は「(調査を)何もやっていないのに『解体』という言葉を出すのはどういうことだろう。だから、あの国は分からないといわれる」と吐き捨てた。

 2014年5月、拉致問題などの包括的調査を決めた「ストックホルム合意」を受けて、拉致被害者らの再調査を行う特別調査委員会が設置されたが、拉致被害者の帰国はおろか、調査結果すら届いていない。

 国際社会のルールを勝手に破っておきながら、「日本の挑発的な敵対行為には、より強力な対応措置が続くことになるだろう」(朝鮮中央放送、12日)などと威嚇するなど、許されない。

 日本政府は制裁強化として、北朝鮮の特別調査委員会設置に伴って解除した制裁を復活させ、「人と船舶の往来規制拡大」や「送金の原則禁止」など新たな制裁を追加した。

 もっと、北朝鮮を懲らしめ、目覚めさせる方法はないのか。

 

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