北特別委解体 平壌市民は“逆ギレ” 「日本が一方的に合意を破った」「やはり信頼できない」

2016.02.14

朝鮮労働党大会に向け平壌市内に掲げられた看板=13日(共同)
朝鮮労働党大会に向け平壌市内に掲げられた看板=13日(共同)【拡大】

 北朝鮮が拉致問題に関する特別調査委員会の解体を発表して一夜明けた13日、国営メディアは事実関係を小さな扱いで報じた。首都平壌の市民らの間では高い関心はうかがえなかったが、日本政府への不信感を口にする人もいた。

 16日の故金正日総書記の誕生日を前に、祝賀行事が既に始まっている。お祝いの雰囲気が漂う一方、日韓の制裁強化に伴う緊張の影は薄い。

 ある女性市民は「日本が(制裁強化で)一方的に合意を破ったので、拉致再調査をやめるのは当然」と述べた。調査中止の責任は日本側にあると主張し「日本はやはり信頼できない」と述べた。

 男性市民の朴光竜さん(26)は、日本が「衛星打ち上げ」に絡めて北朝鮮に対する制裁を復活させたのは「間違っている」と批判。「自国の力だけでやっていくことが(北朝鮮の)生きる道だ」と話し、制裁を気にしない姿勢を強調した。(共同)

 

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