【江藤詩文の世界鉄道旅】旧ヤッファ駅舎 100年前の貨車を眺めて楽しむディナータイム (1/2ページ)

2016.02.14

貨車の内部では、鉄道の歴史がわかる展示物があるそうだ。次回はぜひ入ってみたい
貨車の内部では、鉄道の歴史がわかる展示物があるそうだ。次回はぜひ入ってみたい【拡大】

  • <p>夜11時の子どもたち</p>
  • <p>まるでヨーロッパのような美しい旧駅舎</p>
  • <p>奥は中東でよく食べられる大ぶりの餃子みたいなものにヨーグルトソースをかけた料理</p>
  • <p>窓から眺め下ろした貨車とギター弾き</p>
  • <p>保存された建築物には、それぞれに歴史がある</p>

 はっきり言って、来る前はあまり“鉄道”のイメージがなかったが、イスラエル人はどうやら鉄道愛好家らしい。かつてヤッファの旧市街とエルサレムを結んでいた鉄道のヤッファ駅跡地が、建築物や線路の一部を保存しつつ“カルチャー発信地”として再開発された。ファッションや雑貨、インテリアといったセンスのいいセレクトショップやアートギャラリー、レストランやカフェが集結していて、その中には、当時使われていたままの貨車を2階から見下ろしながら、食事をしたり酒を飲んだりできるバーもあるという。

 ヤッファーエルサレム線は、それまで主な交通手段のひとつだったラクダに代わり、エジプトとアナトリア半島をつなぐ初の大型輸送を目指して建設され、1892年から1948年まで、ヤッファーエルサレム間を走行した。

 いまから100年以上前に造られた鉄骨の駅舎や、屋外に展示されている貨車は、当時の面影を現在に伝えている。そのエレガントな佇まいは、なんだかヨーロッパのような風情を醸し出していた。

 

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