韓国団体、今後も反対の構え ソウルの震災復興イベント中止

2016.02.21

 日本外務省がソウルで予定していた東日本大震災からの復興などをPRするイベントが開催当日の20日に中止されたことについて、開催に反対した韓国の市民団体「市民放射能監視センター」は同日、イベントが日本産水産物の輸入規制緩和を迫る動きだと指摘し、今後も同様の行事に反対すると表明した。

 同センターは、福島第1原発の汚染水問題が解決しないうちは安全性は信用できないとしている。同センターは19日に大手環境団体「環境運動連合」などと連名で中止を要求する声明を発表。韓国の輸入規制が不当だと日本が世界貿易機関(WTO)に提訴したことを非難し、韓国政府も規制緩和を日本との関係改善の「カード」にする動きを見せていると批判していた。

 同センター幹事の女性によると、数日前にイベントの計画が明らかになってから地元の城東区や警察に抗議が多数寄せられていた。20日朝、現場では別の教育団体関係者が「開催されれば200人規模で抗議をする計画だった」と話した。(共同)

 

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