トランプ氏の勢いに中韓激震 習政権は野望破綻 韓国「為替操作」烙印懸念 (1/3ページ)

2016.03.03

スーパーチューズデーでも優勢が伝えられる共和党のトランプ氏。大統領になれば国内外への衝撃は極めて大きい=1日(ロイター)
スーパーチューズデーでも優勢が伝えられる共和党のトランプ氏。大統領になれば国内外への衝撃は極めて大きい=1日(ロイター)【拡大】

 米大統領選は1日、各州の予備選や党員集会が集中する「スーパーチューズデー」を迎え、共和党では実業家、ドナルド・トランプ氏(69)が11州のうち7州で勝利した。トランプ氏が大統領となった場合、中国の習近平政権が掲げる人民元の国際化やアジアインフラ投資銀行(AIIB)などの野望が総崩れになりかねない。韓国も「為替操作国」の烙印を押される懸念が現実味を帯びる。日本も安全保障や経済面での激震は避けられない。

 「素晴らしい夜だ」−。トランプ氏は1日、米南部フロリダ州で記者会見し、「さらに勝利を重ねて行く」と述べた。

 米主要メディアによると、トランプ氏は、ジョージアのほかテネシー、アラバマ、バージニア、東部マサチューセッツなど7州を制した。

 保守強硬派のテッド・クルーズ上院議員(45)は地元テキサス州とオクラホマ州、アラスカ州の3州で勝利。主流派のマルコ・ルビオ上院議員(44)はミネソタ州で勝ち、初勝利を挙げるにとどまった。

 民主党では初の女性米大統領を目指すヒラリー・クリントン前米国務長官(68)が南部バージニア州など7州で勝利し、地元の東部バーモント州や南部オクラホマ州など4州を制したバーニー・サンダース上院議員(74)を圧倒した。

 2月実施の序盤4州の戦いで、ともに3勝のトランプ、クリントン両氏が、7月の党大会で党候補として正式に指名する可能性が高まり、11月の本選進出へ近づいた。

 

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