米国防総省「国防総省をハッキングしろ」 ハッカー登用新計画名発表

2016.03.03

 米国防総省は2日、同省のネットワークの安全性を検証する作業をハッカーに委託するプログラムを来月立ち上げると発表した。米連邦政府が情報システムの防御にハッカーを登用するのは初めて。新計画の名称は「国防総省をハッキングしろ」で、登録したハッカーたちがシステムの不具合やセキュリティーの脆弱性の発見を競う。

 政府機関などに対するサイバー攻撃の手口に精通したハッカーを採用し、その知識を効果的な攻撃予防策づくりに生かすことが期待されている。カーター国防長官は「革新的な試みは国家の安全保障を向上させる」としている。

 国防総省によると、プログラムは試験的なもので、公式ウェブサイトなどが検証の対象となる見通し。軍事作戦などに関する機密度の高いシステムは含まれないという。参加するハッカーには身元調査などが要求されるが、好成績を挙げた人物に対する報奨金も予定している。 (共同)

 

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