トランプ氏、ケンタッキー州制し2勝2敗 民主はサンダース氏勝利 米大統領選指名候補争い

2016.03.06

5日、米中西部カンザス州で、支持者を前に演説する共和党の大統領候補トランプ氏(ゲッティ=共同)
5日、米中西部カンザス州で、支持者を前に演説する共和党の大統領候補トランプ氏(ゲッティ=共同)【拡大】

  • <p>5日、米ミシガン州デトロイトでの集会で話す民主党の大統領候補クリントン氏(ロイター)</p>
  • <p>5日、米中西部ミシガン州で、支持者を前に演説する民主党の大統領候補サンダース上院議員(ゲッティ=共同)</p>
  • <p>5日、米中西部カンザス州で演説する共和党大統領候補のクルーズ上院議員(ロイター)</p>

 【ワシントン=小雲規生】11月の米大統領選挙に向けた候補者指名争いで5日、5つの州で予備選・党員集会が行われ、共和党ではテッド・クルーズ上院議員、民主党ではバーニー・サンダース上院議員がそれぞれ2勝を挙げて健闘した。一方、累計獲得代議員数の集計では、共和党の不動産王のドナルド・トランプ氏と、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官がリードを保っている。

 共和党ではクルーズ氏がカンザス州とメーン州で勝利。トランプ氏はルイジアナ州で圧勝したほか、ケンタッキー州も接戦のすえに制した。米CNNテレビによると、5日の獲得代議員はクルーズ氏が62人で、48人のトランプ氏を上回った。

 これまでの19州の累計では、トランプ氏が384人で首位。次いでクルーズ氏(296人)、マルコ・ルビオ上院議員(123人)、ジョン・ケーシック・オハイオ州知事(34人)となっている。

 トランプ氏は5日にフロリダ州で記者会見し、「素晴らしい夜だ」として選挙結果に満足感を表明。5日に勝利を挙げられなかったルビオ氏について「選挙戦から撤退すべきだ」と述べた。

 一方、民主党ではサンダース氏がカンザス州とネブラスカ州を制し、獲得代議員数を45人上積みした。またクリントン氏は代議員数が多いルイジアナ州で圧勝するなどして58人を獲得し、黒人の割合が高い南部での強さを改めて示した。

 これまでの18州での代議員数(特別代議員含む)ではクリントン氏が1130人で、478人のサンダース氏に大差を付けている。クリントン氏は5日夜、ミシガン州で演説し、「米国はひとつにならねばならない」と述べて支持を訴えた。

 

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