「中台海底トンネル」計画に台湾反発 全人代

2016.03.07

 【北京=西見由章】中国政府が全人代期間中に発表した2020年までの経済・社会の発展目標を示す「第13次5カ年計画」に、中国福建省福州と台湾を結ぶ高速鉄道の建設計画が盛り込まれ、「大陸が両岸(中台)統一を加速する暗示だ」などと台湾のネット上で反発が広がっている。

 5カ年計画の「交通建設重点プロジェクト」の項目には、新計画路線の中に「北京から香港(台北)」との記述があった。

 台湾紙の聯合報(電子版)によると、中国は08年には北京と台湾を結ぶ鉄道の計画をスタート。海底トンネルを通して福州と台北を結ぶ構想だという。ただ台湾の行政院大陸委員会は5日、「大陸が一方的に決める計画ではない」とコメント。ネット上では「(中国の)独りよがり」などと批判の声が出ている。

 

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