【スクープ最前線】北朝鮮、米艦艇に戦闘機で突っ込む“特攻決死隊”結成か 日本にテロの可能性 (1/3ページ)

2016.03.08

史上最大規模の合同軍事演習に向かう米韓の海兵隊員ら(聯合=共同)
史上最大規模の合同軍事演習に向かう米韓の海兵隊員ら(聯合=共同)【拡大】

  • <p>「総攻撃」声明を発表した金第1書記率いる北朝鮮(ロイター)</p>
  • <p>米韓合同軍事演習は史上最大規模で行われる(AP)</p>

 朝鮮半島有事に加え、日米韓3カ国でテロの危険性が高まっている。金正恩(キム・ジョンウン)第1書記率いる北朝鮮をけん制する、史上最大規模の米韓合同軍事演習が7日始まったが、北朝鮮の国防委員会は同日朝、「全面対応するための総攻撃を仕掛ける」という緊急声明を発表したのだ。北朝鮮工作員らの不穏な動きと、安倍晋三首相が先週末、国と沖縄県の訴訟で急きょ和解に踏み切った背景とは。ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートする。

 「正恩氏は半狂乱だ。全軍に『核弾頭ミサイル発射攻撃の準備』を命じた。情報では、朝鮮半島沖に展開する米海軍艦艇に戦闘機で突っ込む、数十人規模の特攻決死隊まで結成させたという」

 旧知の米軍関係者は、こう吐き捨てた。

 ご承知の通り、国連安全保障理事会は2日、核・ミサイル開発などの暴挙を繰り返す北朝鮮への制裁強化決議を全会一致で採択した。さらに、正恩氏が心底おびえていた、米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」と、野外機動訓練「フォールイーグル」が7日、韓国各地でスタートした。

 正恩氏が震えるのも当たり前だ。演習は破壊的規模といえる。

 朝鮮日報(日本語版、6日)によると、米軍1万5000人以上と、韓国軍約30万人が参加。米軍の戦闘航空旅団と海兵遠征旅団に加え、米原子力空母「ジョン・C・ステニス」を中心とする空母打撃群、北朝鮮に上陸可能な強襲揚陸艦も参加している。

 日本の防衛省関係者は「今回の演習は、北朝鮮の核・ミサイル基地への先制攻撃も念頭に置いた、米軍の作戦計画『5015』に基づいた訓練だ」といい、次のように解説した。

 

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