米爆撃機、豪駐留で協議 中国に睨み 南シナ海

2016.03.09

 米国がB1などの戦略爆撃機をオーストラリア北部ダーウィンの空軍基地に巡回駐留させることをオーストラリア政府と協議していることが9日分かった。オーストラリアを訪問したロビンソン米太平洋空軍司令官が明らかにした。

 中国による人工島の軍事拠点化などの南シナ海情勢を受けた措置。南シナ海に展開しやすいオーストラリア北部への爆撃機の定期的な派遣で、中国ににらみを利かせる狙い。

 ターンブル首相は9日、両軍の緊密な協力を強調し「全ては慎重に決定される」と述べるにとどめた。ロビンソン氏は「両空軍の連携を強化できる」と主張し「航行の自由」の維持へ強い意思を示した。

 巡回駐留は部隊などを基地に一時駐留させるもので、米国はダーウィンに海兵隊を毎年巡回駐留させているが、爆撃機は初めてという。米軍のB52爆撃機の訓練は随時実施されてきた。(共同)

 

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