北朝鮮で労働刑の米国人学生 米が即時釈放を要請

2016.03.17

 北朝鮮の最高裁が「敵対行為を行った」として国家転覆陰謀罪で米国人の男子大学生に15年の労働教化刑(懲役刑に相当)を言い渡したことを受けて、米国務省のトナー副報道官は16日、「政治的な動機」に基づく判断だと北朝鮮を批判し、恩赦と即時釈放を求めた。

 トナー氏は今回の出来事で「危険性が明らかになった」として、米国人による北朝鮮への全ての渡航を控えるよう強く呼び掛けた。

 学生は、米バージニア大のオットー・ワームビア氏(21)。ワームビア氏が2月末に記者会見で行った説明によると、滞在先の平壌のホテルから政治スローガンが書かれた展示物を持ち出そうとして、今年1月に拘束されたという。

 トナー氏は、ワームビア氏への量刑は「不当に厳しい内容だ」と指摘。北朝鮮は否定しているが、政治的な目的による「見せしめ」が行われていると述べた。 (共同)

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。