「中絶大国」韓国の実態 男子選好出産の弊害 断ち切れぬ悪循環 (2/2ページ)

2016.04.28

 今時、珍しい韓流おばさんが「韓国は中絶が禁止されているし、カトリックが多いから中絶はほとんどありません。中絶天国の日本は韓国を見習うべきです」と言っていたが、とんでもない。

 2014年8月14日に訪韓したローマ法王フランシスコは、一連の到着儀式を終えるや、16日には忠清北道のコッドンネ胎児園を訪問して、中絶された生命のために祈った。

 その模様を伝えた韓国メディアは、末尾にこんな解説を付けていた。

 「わが国は、いくつかの例外を除いて中絶を禁止しているが、堕胎率は世界最高と分析されている。年間妊娠中絶件数は30万件を超えるが、実際にはこれよりも多くの子供たちが殺されていると推定されている。1994年のギャラップ調査では、1年間に60万人が生まれ、150万人が中絶されていることが明らかになった」(ニュース1、14年8月16日)

 この国のマスコミがことあるごとに「われわれは日本に対して“道徳的優位”にある」などと、うそぶくのだから、善良なる韓国人も平衡感覚をなくしていくわけだ。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

 

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