“トランプ大統領”なら中韓「大凶」 韓国は困窮、日本は対応次第で好機も (2/3ページ)

2016.05.07

 CNNの最新世論調査では、ヒラリー氏の支持率は54%で、トランプ氏は41%。その差は昨年7月以降で最大というが、ヒラリー氏は「私用メール問題」や「ウォール街からの巨額献金」を抱えており、本選でのアキレス腱(けん)となるのは必至といえる。

 トランプ氏はすでに、ヒラリー氏に「不正なヒラリー」とレッテルを貼り、「彼女は偉大な大統領にはなれない」と言い切っている。今後のヒラリー攻撃次第で、トランプ氏の本選逆転もあり得る状況なのだ。

 これには、中国や韓国が身構えているとみられる。

 トランプ氏は4年前の大統領選に出馬しなかったが、途中まで「アンチ・チャイナ」の過激な言動で注目された。今年1月には、核・ミサイル開発を繰り返す北朝鮮を糾弾し、「北朝鮮問題を解決しないならば、中国を潰してしまえ」「貿易関税を引き上げるか、貿易そのものを中止してしまえば、2分以内に中国は崩壊する」などとブチ上げている。

 習近平国家主席率いる中国が軍事的覇権を強める南シナ海問題でも、オバマ政権が避け続けた強硬姿勢に踏み切る可能性がある。

 韓国については、同盟国と認めているのか疑わしい。

 前出のCNNインタビューでも、韓国が負担している駐留経費についてトランプ氏は司会者に「何%だ」と尋ね、「5割」と教えられると、「なぜ100%ではないのか。全額負担するべきだ」と発言した。米韓の軍事協力に絡み、「米国は韓国を守る必要がない」と繰り返している。

 日本も無傷では済みそうにない。

 日本防衛費の負担要求に加え、今年3月には、日本の核保有を容認する発言もした。先のインタビューでも「(日本と韓国の核武装容認論は)敏感な問題ではない」と言い切っている。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。