あの国の“機嫌”を気にしている? 伊勢志摩サミット出席を断った朴大統領 (1/2ページ)

2016.05.19

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)を前に、アフリカ、フランス歴訪に旅立つ。サミットにゲスト国として参加すると“宗主国様”のご機嫌を損ねると計算したのだろうか。

 だが、韓国では現在、国策銀行の信用力問題に直結しかねない造船・海運危機で緊張が高まっている。「リストラされる労働者による暴動発生」まで予測する向きがあるのに、12日間も国を空けるとは…。この内憂外患ならぬ“内患外遊”が、政権のレームダック化を一層進めることは間違いない。

 エチオピア、ウガンダ、ケニアへの訪問が、日本政府がサミットへのゲスト招待を非公式打診した際に決まっていたのなら、即座に「別の外交日程がある」と断ったはずだ。サミットの日程は1年ほど前から分かっている。主催国が近隣国をゲストとして招待するのも慣例だ。つまり、出席しようと思えば、できたはずなのだ。

 やはり、「サミットには出席したくない」との思いが先にあり、すでに決まっていたフランス訪問(=修好130周年。6月1〜4日)の前にアフリカ3カ国訪問の日程をつくったのだろう。

 韓国政府は昨春、安倍晋三首相の米上下両院合同会議での演説を潰すため、猛烈な対米工作を展開した。今春は、サミットに続くオバマ米大統領の広島訪問を阻止するために画策した。

 どちらも、「戦犯国家・日本に免罪符を与えるからダメだ」という、OINK(オンリー・イン・コリア=『韓国でしかあり得ない』の意)論理に基づく。

 韓国の保守系紙は「オバマは広島に行くなら退陣してからにしろ」「韓国人慰霊碑にも献花しろ」と命令調の注文を付けた。左翼紙に至っては「伊勢は日本の右翼の聖地」とまで指弾した。

 

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