親日国でも日本人は“異教徒” テロ危険な「ホテル」「空港」「リゾート地」 (3/3ページ)

2016.07.05

バングラデシュ・ダッカのテロ現場では今も警戒と捜査が続いている=3日(ロイター)
バングラデシュ・ダッカのテロ現場では今も警戒と捜査が続いている=3日(ロイター)【拡大】

  • <p>4日、バングラデシュの飲食店襲撃テロ事件現場付近は、立ち入り禁止措置が続いた</p>
  • <p>3日、バングラデシュ・ダッカで起きた飲食店襲撃テロの現場近くで、外国人らの荷物を調べる警察官ら(ロイター)</p>
  • <p>3日、バングラデシュ・ダッカで、飲食店襲撃テロの犠牲者を追悼する人々(AP)</p>

 6月28日には、トルコのアタチュルク国際空港がターゲットにされ、44人が死亡、200人以上がけがをした。このところ、ISやISとつながりのあるグループの犯行が相次いでいる。

 黒井氏は「ISシンパによるテロは完全に流行期に入っている。シンパは世界中にいて自分たちも『ジハード』(聖戦)を起こそうと思っている。『俺がやる』『いや、俺がだ』とみなが手を挙げている状態だ」と解説する。

 仕事や休暇で各国に渡航する日本人は少なくない。夏休みシーズンも間近に控える。

 「ISに感化された人間が今回のように数人単位で行動を起こすことが考えられ、フランス、ベルギー、ドイツなど移民を受け入れている国では、こうした人間が入り込み、テロが起きる危険が高い」(黒井氏)

 脅威は移民を受け入れる国に限らず、「(観光地のチュニジアを含む)北アフリカや(バリ島が人気の)インドネシア、タイ、マレーシアなどイスラム教徒が多い地域にはISの関係者がいる恐れがあり、注意した方がいい」と黒井氏。

 ISが敵視する白人が集まりそうなホテルや空港、リゾート地。海外に出かける際はどこも危ないと考えるべきだ。

 

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