「ポケモンGO」米で大ヒットも 歩きスマホ助長の懸念 日本でも配信へ

2016.07.14

米国で大人気の「ポケモンGO」だが、各地でトラブルも起きている(AP)
米国で大人気の「ポケモンGO」だが、各地でトラブルも起きている(AP)【拡大】

 任天堂などが開発したスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」が、米国などで爆発的にヒットし社会現象になっている。人気シリーズ「ポケットモンスター」の世界観を現実世界で体験できるのが魅力で、日本でも近く配信が始まる予定だ。ただ、利用者が熱中するあまりトラブルも続出しており、危険な「歩きスマホ」を助長するとの懸念も出ている。

 ポケモンGOは衛星利用測位システム(GPS)を利用しゲームが指定した場所に行き、架空の生き物「ポケモン」を画面上で捕らえて集めるゲームだ。任天堂と関連会社のポケモン(東京)、米ゲーム会社ナイアンティックが共同開発した。

 米国、オーストラリア、ニュージーランドで6日に配信開始。米メディアによると、米国ではアプリランキングで首位を走り、ダウンロード数が既に1000万を超えたという。

 日本でも早ければ、週内にも配信開始するとみられ、短文投稿サイト「ツイッター」では「日本で早くリリースされないかなー」と待ちわびるファンの様子が見られる。

 一方、トラブルの例も目立つ。ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺の犠牲者を慰霊する米首都ワシントンのホロコースト博物館では、展示そっちのけでポケモンの捕獲に走り回る入館者が殺到。博物館の関係者は「犠牲者を慰霊する場でゲームで遊ぶのは不適切だ」と批判した。郊外のアーリントン国立墓地も、墓地内でゲームを楽しむのは「適切ではない」と自粛を要請している。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。