独ミュンヘンでテロ、銃乱射9人殺害 容疑者は二重国籍の男 (1/2ページ)

2016.07.23

銃撃事件を受け、ショッピングセンターから避難する人々=22日(AP)
銃撃事件を受け、ショッピングセンターから避難する人々=22日(AP)【拡大】

  • <p>22日、ドイツ・ミュンヘンのショッピングセンターを出た人々を誘導する際、銃を構えて警戒する警察官ら(ゲッティ=共同)</p>
  • <p>銃撃事件の起きた商業施設の外で銃を構える警察官=22日、ミュンヘン(AP)</p>
  • <p>銃撃事件の起きた商業施設の外で銃を構える重装備の警察官ら=22日、ミュンヘン(AP)</p>

 再びテロだ。ドイツ南部のミュンヘンのショッピングセンターで22日午後(日本時間23日未明)、買い物客らに向けて銃撃があり、現地メディアは警察当局の話として9人が死亡したと伝えた。犯人の男は犯行後、現場付近で自殺したとみられる。警察は男の身元の特定を急ぐほか、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国(IS)」との関連も含めて捜査を進めている。

 現地メディアなどによると、現場は約130店舗が入居するミュンヘン最大級のショッピングセンターにあるファストフード店。金曜日の夕方に当たり、一帯は多くの買い物客や観光客らでにぎわっていた。

 銃撃があったのは現地時間22日午後6時前。イギリスの公共放送BBCは、通りに面したファストフード店の前で発砲音が響く中、数人が走って逃げる様子や、叫び声が響く映像を放送した。

 買い物客ら9人が死亡し、16人が負傷。警察当局によると、容疑者はミュンヘンに住むドイツとイランの二重国籍の男(18)で犯行後に自殺したとみられる。「アラー・アクバル(アラーは偉大なり)」と叫び、犯行に及んだとの情報もある。

 銃撃戦を受け、上空ではヘリコプターが旋回。現場周辺には武装警官が展開した。現場から数キロ離れた広場では銃撃音がしたとの噂が広がって人々がパニック状態となり、逃げ出す騒ぎもあった。

 

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