【韓国「赤化」危機】中国の属国となるか、日本と協調して未来の繁栄を切り開くのか (1/2ページ)

2016.08.08

★(5)

 中国は1990年代末から、「近海防衛ライン」と称する海洋戦略を進めている。

 まず、九州南端−台湾−フィリピンを結び、南シナ海の九段線へと続く「第1列島線」の内側を中国海軍の勢力圏とし、将来、航空母艦を保有して、横須賀−小笠原諸島−グアム−サイパンを結ぶ「第2列島線」まで進出するというものだ。

 そして、中国の最終的狙いは「太平洋米中分割管理」だろう。これは、中国の習近平国家主席が繰り返し、「広大な太平洋には、中米両大国を受け入れる十分な空間がある」と発言していることからも明らかである。

 「第1列島線」の内側には、朝鮮半島はおろか沖縄本島まで含まれている。中国がこの領域の制海権を握るには、韓国と沖縄に駐留する米軍を排除しなければならない。

 中国が北朝鮮トップの首を挿げ替えて傀儡(かいらい)化し、北朝鮮と韓国の間で平和条約を締結させれば、駐韓米軍は存在理由を失って撤退するだろう。後は、沖縄の人々に「米軍基地反対運動」や「沖縄独立運動」をけしかけて、沖縄から米軍を追い払えばいい。

 これで朝鮮半島も沖縄も中国の軍事勢力圏に入り、この地域を中国の思いのままにできる。こうして「第1列島線」が形成されれば、日本のライフラインは、すべて中国に握られてしまう。

 

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