朴大統領と“保守系3紙”の関係崩壊…すっかり様変わりした韓国の風物詩 (2/3ページ)

2016.08.18

朝鮮日報本社ビル。朴大統領と保守系3紙の関係も変わってきた
朝鮮日報本社ビル。朴大統領と保守系3紙の関係も変わってきた【拡大】

 この時期の韓国マスコミでむしろ目を引いたのは、「保守系3紙」の中で、朝鮮日報・東亜日報と、中央日報との路線の違いだ。

 朝鮮・東亜日報が中国の“いじめ”に対抗する民族主義的あるいは「反北反中(親米)」の論調を強めたのに対し、中央日報はストレートに「THAADを放棄しよう」(7月1日)と題する国際問題論説委員の論評を掲載して、「親中・事大主義」への道に踏み込んだように思える。親会社に当たるサムスングループが“中国のドロ沼”に、すっかり足を取られていることも関係しているのだろうか。

 中央日報(8月15日)は、THAAD配備には国会の批准手続きが必要だとする野党党首の頓珍漢な発言を好意的に報じた。朝鮮日報(8月14日)が「中国に『韓国は御しやすい国』と思わせるな」、東亜日報(8月15日)が「日本と和解して韓米日協力で安保強化を」との主張を展開したのとは、かなり違う。「保守系3紙」という枠組みが崩れ始めたようだ。

 変わらぬものもある。光復節記念の大恩赦だ。

 

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