朝鮮日報、猫ひろしとブービー争いのマラソン韓国代表に怒りの矛先 (1/2ページ)

2016.08.24

 韓国紙の朝鮮日報(電子版)が、韓国五輪史上最悪の結果に終わった男子マラソン陣に怒りの矛先を向けている。リオ五輪には韓国から2選手が出場したが、ソン・ミョンジュン(サムスン電子)が2時間36分21秒で完走した140人中131位、シム・ジョンソプ(韓国電力)が2時間42分42秒で同じく138位に終わった。惨敗としか形容しようがないタイムと順位に加え、カンボジア代表として出場した猫ひろし(滝?ア邦明)は2時間45分55秒で139位。日本のお笑い芸人とブービー争いを演じた結果に嘆き節が続いた。

 23日には「25歳の韓国代表、39歳の猫ひろしと激しい最下位争い」との見出しの記事を掲載。「韓国代表選手たちは、年齢が40歳近くの日本のお笑い芸人と最後まで競争していたのだ」と不満をあらわにした。

 同日の別の記事では「世界レベルだった韓国マラソン、愛好家レベルに退化」との見出しで韓国マラソン界の構造的な問題に言及した。

 それによると、韓国のエリート選手は国内大会で好成績を収めれば高額な報酬を得ることができ、スカウトを受けて別のチームに移れば多額の移籍金を手にできるという。こうした状況により、厳しい鍛錬や記録へのチャレンジ、国際大会で結果を出そうとする意識が希薄になっていると指摘した。

 陸上競技関係者の話として「韓国国内にいると、選手たちは激しい練習に駆り立てられることはない。それは『彼らだけの大会』があるからだ」「この仕組みは今や完全に固まってしまった。これを変えなければ、今後も国内向けの選手しか出てこないだろう」とのコメントを掲載した。

 

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