ドイツ南西部フライブルク市で、国連が「人権デー」と定める12月10日に、旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像を設置する計画があることが7日分かった。同市によると、姉妹都市の韓国・水原市の廉泰英市長が書簡で提案し、フライブルクのディーター・ザロモン市長が受け入れた。水原市によると、フライブルクの少女像が実現すれば欧州初となる。
フライブルク市はスイスやフランスの国境に近く、人口約22万人。水原市のほか、愛媛県の松山市などと姉妹都市になっている。
フライブルク市によると、像は水原市からの「贈り物」で、同市側が少女像の制作やデザインを担当し費用も負担する。フライブルク市中心部の公園に設置する予定。
フライブルク市国際交流部門の幹部は、「決して日本を侮辱する意図はない。女性への暴力に反対する姿勢を明確にするためだ」と説明している。(共同)




