【スクープ最前線】暴走する北朝鮮に中露が軍事技術支援か 潜水艦、SLBMが酷似 (3/3ページ)

2016.09.13

 「オバマ米大統領の専用機『エアフォース・ワン』が3日、中国・杭州の空港に到着した際、中国はタラップを用意しない非礼を行った。米中首脳会談の会場でも、両国の当局者がセキュリティーチェックでもめた。首脳会談でも、オバマ氏が習氏に対し、東・南シナ海での法の順守を求めて声を荒らげ、習氏は反論できず、屈辱的だった」

 さらに、G20の一環として3日に行われたB20(ビジネスサミット)でも、習氏は恥をかいた。

 基調講演で、習氏は原稿に書かれた中国の古典「国語・晋語四」からの成語「軽関易道、通商寛農」(=関税を低くすると道路が整備され、貿易が盛んになって農業政策が寛大になる)を間違え、最後の語句「寛農」を「寛衣」(服を脱ぐ)と読んだ。これで、「習氏は原稿をただ読んでいるだけだ」などの書き込みが殺到、当局は閲覧禁止や削除に大混乱した。

 習氏の求心力が急落しかねないだけに、中国が北朝鮮を巻き込んで、東・南シナ海で暴走する危険がある。

 中国外務省の華春瑩報道官は9日の会見で、北朝鮮の暴走について以下のように非難した。

 「地域の平和と安定が著しく損なわれている。自分だけの利益だけを考える一方的な行動は必ず行き詰まる」

 大笑いだ。言わせていただく。その言葉は北朝鮮ではなく、東・南シナ海で国際法を無視して暴走する自国に向けられたらどうだ。

 日本に脅威が迫っている。日本は各国との連携をより密にすべきだ。現実を無視した「一国平和主義」では、わが領土と国民は守れない。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。

 

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